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2016年 8月28日更新情報
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キャッシングQ＆A
Q. 会社に電話確認はありますか？
A. キャッシング会社に申込みをすると、サラリーマン･OL･派遣社員･バイトでも、必ず電話で在籍確認を行うことになっています。
これは申込者が本当にそこに勤務しているのか、間違いなく本人かどうかを確認するためですから、お金を貸す業者にとってはどうしても必要なのです。
しかし、中小のキャッシング会社などの中には、他の方法で本人確認できれば会社には確認しないというところもあります。
ちなみに派遣社員なら、派遣元の会社ではなく派遣先に確認電話があります。
もちろん、在籍確認の電話は、個人名などで会社にバレないように配慮してくれますので安心です。
それでも、キャッシング経験者や、勘の鋭い人にはばれてしまうこともしばしば。
そんな時の予防策として、「クレジットカードを申込んだので、自分あてに電話が入ったらつないでね！」などと言っておくのも一つの手ですね。
また、人気の中堅や中小キャッシングは、そういうところに融通がきいたり、希望に応じてくれたりしますので、相談してみるといいですね。
Q. 中堅や中小の貸金業者を使うのはどんなときですか？
A. もちろん、いつでも使えますが、アコムやプロミス、レイクなどといった大手キャッシングの審査が通らない方には特に人気でおすすめです。
小さな貸金業者の審査の方が、大手よりも通りやすいと一般的によく言われます。
必ずというわけではありませんが、小さな貸金業者の方が審査基準が独自で甘めなことが多いのです。
ちなみに大手貸金業者の審査が通らない原因ですが、
・定期的な収入がない。専業主婦やフリーター･日雇い･自営業者なども該当します。
・返済･支払いなど滞納。特に携帯料金の滞納は多いようです。
・ 申込みフォームに不備がある。記入もれや電話番号の間違いなど。
・すでに他社で借りている。多重債務も含みます。
・借りたい額と年収が見合わない。総量規制にかかります。
・自己破産歴あり、任意整理中など
・信用情報ブラックや申込みブラック などです。
大手キャッシングでは上記のような状況では審査は通りません。だからと言って虚偽の申告をすると必ずバレてしまいますので、かえって借入れを難しくするだけです。
そんな時に中堅･中小といわれるキャッシング会社を使うのがオススメです。
申込時の現状がよくない人でも、自社基準の小規模貸金業者なら相談にのってくれます。Q. 自営業者の借入れはできますか？自営業者が個人としてキャッシングするのは、サラリーマンなどと同じ条件が当てはまります。自営業での年収をもとに年収の１/3までの借入れが可能です。ただし、課税証明書などの書類を提出して収入を証明しなければなりません。
A. もちろんできますが、個人としてお金を借りるのと、事業主として事業の資金を借りるのとでは違ってきます。自営業として事業資金を借りるには、ビジネスローンなどのプランがある消費者金融やキャッシング会社が望ましいですね。消費者金融自体は、あくまでも個人向けの融資を行うところですが、消費者金融の中には、担保や保証人なしで事業資金を借りれるところもあります。あくまでも、あまり大きな額でなければですが。問題は自営業者が事業資金を借りようとすると、すぐに総量規制にかかってしまうことです。自営業者は法人と違って「総量規制除外」にあてはまらないのです。 その場合は、あるていど融通性のある中堅や中小のキャッシング会社に相談してみるか、借りずに資金を用立てるファクタリングなどの手もあります。詳細はこちら↓
